京建労介護リース事業 - 介護費用助成制度について -

よくある質問

よく聞かれる質問とその回答をまとめましたので、ご相談前にご確認ください。

質問

回答

Q.助成の額、助成時期について教えてください。

A.月額レンタル料の10%を給付します。ただし、申込初回月分は給付されません。

  1. 申し込み初回月とは、実際に利用を開始した月のことをいいます。
  2. ケアプランの関係で、申込書を提出した月とは異なることがあります。
  3. 3月、6月、9月、12月月末に直前3ヶ月分を給付されます。

3月は、12,1,2月分が給付対象です。
・ 初回の給付額は、利用開始月によって1ヶ月分~3ヶ月分と異なります。

  1. 給付額から、事務手数料420円が差し引かれております。

・ 通帳への印字は、キュウフキンNKSまたはトクテイヒエイリです。

Q.全国、どこでも利用可能なのでしょうか?

  1. A.介護保険が利用できる地域は全国(離島も可)どこでも利用可能です。

 

Q.父親が、兄と離れた田舎にいるが、利用できますか?

  1. A.同居していなくても利用できます。全国どこでも「京建労介護リース事業」は利用できます。

Q.振り込まれる「銀行口座名義」は、
組合員でなくてもかまいませんか?

A.利用者本人口座でなくてもかまいません。ただし、なるべく利用者・利用者親族の方の口座を指定してください。

Q.口座は、銀行以外でも利用できますか?

A.郵便局、農協も利用可能です。

Q.利用できる福祉用具にはどんなものがありますか?

A.介護保険適用の福祉用具であれば全て利用可能です。利用者への説明、設置等は地元の事業者が行います。利用できる用具は
①車いす、②車いす付属品、③特殊寝台、④特殊寝台付属品、⑤じょく瘡予防用具、⑥体位変換器、⑦手すり、⑧スロープ、⑨歩行器、⑩歩行補助つえ、⑪痴呆性老人徘徊感知器、⑫移動リフト(つり具の部分を除く)⑬特殊尿器などです。

Q.介護サービスを受ける場合、推薦事業者を利用しないと給付を受けられませんか?

A.推薦事業者が対応できる地域
原則として推薦事業者を利用することが必要です。現在、推薦事業者以外の事業者を利用の場合、推薦事業者に変更していただく必要があります。ただし、特殊な事情のある場合は、申し込み時にNPOに相談してください。
・推薦事業者が対応できない地域
どの事業者を利用しても結構です。ケアマネージャーと相談し決定してください。
継続利用の場合は、そのまま継続してご利用いただけます。

  1. 対応地域については、利用申込書到着後NPOから連絡します。

Q.請求に時効はありますか?

A.時効があります。
サービス利用表の発行月ベースとなりますので、発行月の翌月10日までにお送りください。時効は、次に迎える給付月の直前6ヶ月間となり、それ以前のものは給付対象となりません。

Q.請求を忘れたのですが、遡っての給付は可能ですか?

A.遡っての給付は可能です。
しかし、遡って給付対象となる期間は、次にむかえる給付月の直前6ヶ月間となります。所定の書類が提出されない場合その期間以前のものは給付対象となりません。
例)10月に1月~9月分の請求書類を提出した。 この場合、次の給付月は12月なので、6月から11月までの6ヶ月間が遡りの対象期間。したがって1月から5月分については、給付対象となりません。

Q.申し込みをしてなかったのですが、利用開始した月まで遡って申請できますか?

A.利用を開始した月までの遡りはできません。
申込書が提出されていない期間は対象となりません。



PAGE TOP